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ワンちゃんが、食べていいフルーツは❓

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ワンちゃんが、食べていいフルーツは❓

ワンちゃんが、食べていいフルーツは❓

2022/09/19

こんにちは♪

巷では3連休の最終日ですね!

今日の昼間に、かなりの雨が降りましたね!ちょうど外出中でしたが、運良くびしょ濡れは、免れました。

もちろん、お仕事です♪

 

今日も頑張って営業しております

PET SHOP サララです。

 

本日は、お題にも書きましたが、ワンちゃんが食べてもいいフルーツ🥭12選についてお話しさせていただきます♪

 

では、早速1個目から

 

①いちご

ストレスの軽減を見込める「ビタミンC」が、レモン果汁を上回るほど豊富に含まれたフルーツです。
カロリーも低いので、ダイエット中のおやつにもおすすめです。

ヘタはとってから与えてくださいね。

 

②りんご

りんごには、抗酸化作用のあるりんごポリフェノール「プロシアニジン」、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンCが豊富に含まれています。

これらの成分にはさまざまな活性酸素から愛犬の体を守ってくれるはたらきがあるため、老化やがん予防などが期待できます。

 

③バナナ

バナナに含まれている「ビタミンB群」は、エネルギー代謝に不可欠な栄養素として、体の全体的な機能のサポートをしてくれます。

良質な「食物繊維」も多く含まれるため、便秘改善にも期待できます。

 

④キウイ

タンパク質の分解酵素「アクチニジン」が豊富に含まれていて、肉の消化を助け腸内環境を整える効果があります。

バナナの2倍の「食物繊維」が含まれているため、食べすぎると下痢になってしまうこともあります。

糖度が高いので、食べさせる場合はほんの少量に留めておきましょう。

 

⑤パイナップル

脂質をエネルギーに分解する「ビタミンB2」、疲労を解消する「クエン酸」を含みます。

缶詰のパイナップルは砂糖を多く含んでいるので、ワンちゃんには加工されていないものを選んでください。

 

⑥メロン

水分と糖分を多く含むため、食欲がない時におすすめです。特に赤肉メロンに多く含む「β—カロテン」は、体の抵抗力をサポートします。

ワンちゃんによっては、タンパク質の分解酵素である「ククミシン」に反応し、喉がイガイガしたり口内が痒くなるアレルギーを発症することがあるので、与える際は注意が必要です。

 

⑦みかん・オレンジ

「ビタミンC」が多く含まれています。夏は「ビタミンC」が不足しがちですので、夏バテ防止にも良いでしょう。

外皮はもちろんのこと、薄皮も消化不良の原因になるので、中の果肉のみ食べさせるようにしましょう。

 

⑧スイカ

スイカは「カリウム」が豊富で利尿作用があり、90%が水分の低カロリーなので、夏バテ解消にも効果的です。

水分が多いので他のフルーツよりも多めに与えても大丈夫ですが、お腹が緩くなり過ぎることもありますので与え過ぎには注意しましょう。

 

⑨柿

抗酸化作用のある「β—カロテン」と「ビタミンC」、「食物繊維」を豊富に含んでいます。
熟していない硬い柿や、渋柿は食べられないので注意です。

 

⑩梨

約90%が水分でできており、カロリーも低めです。
ただし体を冷やしやすいため、食べさせ過ぎには注意が必要です。

 

⑪さくらんぼ

皮ごと与えてもOKですが、果肉を切って種を取り除いてから食べさせてあげましょう。

さくらんぼ狩りなど愛犬と楽しめるイベントがありますが、さくらんぼの葉や茎、種は、ワンちゃんにとって中毒性があり有害ですので注意が必要です。

 

⑫桃

果肉に水分がたっぷり含まれていて、整腸作用のある「ペクチン」も豊富です。
しかし、桃の葉や茎、種には犬の中毒性があると報告されていて、とくに種には有毒の「シアン化合物」が含まれるので誤食には注意が必要です。

 

以上ですが、以下の事に気をつけてください。

 

①与える量は少しだけ

先ほどご紹介したように、フルーツには様々な栄養が含まれます。
しかし、その栄養素がどんなに体によくても、たくさん与えてはいけません。

与えてもいいフルーツの量は、ワンちゃんの体の大きさなどによっても異なりますが、だいたい1日に10g~20gを目安としましょう。

みかんなら1~2房、小さい苺なら1~2粒程度の少量です。

とても少ないと感じるかもしれませんが、フルーツには糖分が多く含まれます。

糖分を摂りすぎてしまうと、肥満や虫歯につながることもあるので、愛犬の健康を考え与え過ぎないようにしましょう。

 

②初めて食べる際はごく少量

食べてOKのフルーツでも、アレルギーのあるワンちゃんの場合、下痢や嘔吐、発疹を引き起こすこともあります。

そのため、愛犬に初めて食べさせる時は少量からはじめてください。

食べた後はワンちゃんの様子をよく観察し、目が充血する、ぐったりする、体中を痒がる、発疹が出るなどの中毒やアレルギー症状が出た場合は、すみやかに動物病院で診てもらいましょう。

 

③皮や種は取り除く

フルーツによっては皮や種、芯、茎などが体に影響を及ぼすこともあるので必ず取り除き、実だけを与えるようにしてください。

柑橘類の外側の皮や、さくらんぼの種などは要注意です。

 

以上、情報でした!

 

 

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